【ヘルスケア商品紹介】いつでも手軽に喉を乾燥からケア「マヌカハニースティック」

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2024.10.23

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健康意識の高まりから、日々多くのヘルスケア商品/サービスが開発され、消費者に向けて情報発信が行われています。この記事では、プレスリリースでは十分に語られることは少ない、開発者がどのような思いを持ってヘルスケア商品を作ったのか、についてフォーカスしてお話を伺っていきます。

本日お話を伺ったのは、株式会社ハニーマザー マーケティング・デザイン部の山中宏介さんです。

株式会社ハニーマザー

1998年に創業し、ニュージーランド産のマヌカハニーや、マヌカハニー石鹸、グルテンフリーのおやつなどを販売。おいしく健やかな明日へ、「一緒に食べれる」明日へ、サスティナブルな明日へ、という「明日をつくる3つの想い」を大事に事業を展開している。

株式会社ハニーマザー公式HPはこちら

ニュージーランド産のマヌカハニーをいつでも手軽に

➖➖本日はお時間をいただきありがとうございます!まず初めに、御社のプロダクトについて教えてください。

山中さん 私たちが提供しているのは、マヌカハニーUMF10+を1回の摂取量10gずつ小分けにパッキングした、スティックタイプのマヌカハニーです。 マヌカハニーは、ニュージーランドに自生する「マヌカ」という植物の花から採れる希少な蜂蜜で、他の蜂蜜にはない自然の力が特徴です。マヌカハニーは、その特有成分によって、毎日の健康維持や美容に役立つとされています。 特に、乾燥が気になる季節や、毎日の元気をサポートしたい方におすすめです。 ニュージーランドに本部を置く「UMF協会」が定めた、UMFグレードと言う品質の指標を採用しています。

➖➖マヌカハニーは健康意識が高い人の間では有名ですよね。私も瓶タイプのマヌカハニーを愛用しています。このプロダクトのアピールポイントを教えてください。

山中さん 通常のハチミツよりも、どこでも手軽にマヌカハニーを摂取できるので旅行先でのホテルなど喉を乾燥から守るのに便利です。 瓶タイプのマヌカハニーと違って、スプーンを使わずに摂取できるので、オフィスや学校などでも手を汚さずに食べられるのが喜ばれるポイントです。 瓶タイプのマヌカハニーと違って、オフィスや学校などでも手を汚さずに食べられるのが喜ばれるポイントです。

➖➖御社がマヌカハニーの取り扱いを始めた1998年当時は、マヌカハニーを日本で手に入れることは難しかったと思います。なぜ、マヌカハニーを商品として取り扱うことを決めたのでしょうか?

山中さん 弊社創業者の西田恵美子が消費生活アドバイザーの資格を取得した40歳の頃に、西田の夫がニュージーランドに単身赴任することになりました。ストレスを抱えがちだった夫を支えたのがニュージーランドの人に勧められたマヌカハニーだったそうで、夫を通じてマヌカハニーを知った西田が惚れ込んだことがきっかけです。質問で触れていただいたように、当時の日本ではマヌカハニーはなかなか手に入らないものでしたので、西田自らが販売する決意をしたそうです。その後ありがたいことに取り扱い商品のラインナップも増えてきましたが、今回のスティックタイプのマヌカハニーについては、より多くの人にマヌカハニーを手に取ってもらいたい、使ってもらいたいと思いから、作成に至りました。

➖➖御社はサスティナブルにも力を入れておりますが、事業を通じてどのような社会を目指したいと考えていますか?

山中さん 私たちの会社は、立場の違いを超えて、サスティナブルな明日を考える人とともに歩むブランドです。環境に配慮した農法に取り組む産地の方々や、エシカルで丁寧なものづくりを行っているメーカーの方々と、今日より明日を少しでも良くしたいと考えて活動しています。私たちに共感してくださるお客さまも、私たちにとっては思いを同じくする仲間だと思っています。私たちのプロダクトを通じて、ささやかでも今日できることを、ひとつ、ふたつと楽しむように、よりよい暮らしのヒントを分かち合いたいと願っています。

まとめ

今回は、株式会社ハニーマザー マーケティング・デザイン部の山中宏介さんにお話を伺いました。株式会社ハニーマザーは、動物性食品不使用の料理教室や、小麦・卵・乳製品を使わないスイーツの製造販売も行っているなど、様々な取り組みを行っています。こうした取り組みを始めた理由は創業者の西田さんが掲げる「家族を思うお母さんの気持ち」だったそうです。株式会社ハニーマザー、そしてマヌカハニーに今後も注目したいと思います。