【ヘルスケア商品紹介】眼科医監修のひとみケアサプリ「Eyepa」
健康意識の高まりから、日々多くのヘルスケア商品/サービスが開発され、消費者に向けて情報発信が行われています。この記事では、プレスリリースでは十分に語られることは少ない、開発者がどのような思いを持ってヘルスケア商品を作ったのかについてフォーカスしてお話を伺っていきます。
本日お話を伺ったのは、natural tech株式会社取締役COO / Eyepa開発責任者の片岡大和さんです。
natural tech株式会社
「一人でも多くの人を幸せにするブランドを」というミッションのもと、「ライフステージ」ごとの生活の質を上げる事業を展開。マタニティ領域でナチュラル・オーガニックなサプリメント・スキンケア製品を展開するほか、ビューティ、ライフスタイル領域でもプロダクトを提供している。
「生活で見える景色を明るくしたい」ひとみケアサプリに託した思い
➖➖本日はお時間をいただきありがとうございます!まず初めに、御社のプロダクトについて教えてください。
片岡さん 人口の高齢化とPC・スマホなどの利用増加にともなって、眼疾患の有病率も上がり、目の悩みも幅広くなっています。また、目を守る成分であるルテイン・ゼアキサンチンは体内で合成できないために年齢とともに減少します。そこで妊活サプリや知力健康サプリを販売しているnatural techとして、こうした課題を解決したいという思いで、たった2粒で10種もの目の健康を保つ成分が取れる『オールインワン眼精疲労サプリ Eyepa (アイーパ)』を開発しました。目の健康を通して、natural techのビジョンである「ライフステージごとの生活の質を上げる」ことを達成したいと考えています。
➖➖プロダクトの強みを教えてください。
片岡さん オールインワン眼精疲労サプリ Eyepaは、目のダメージの原因となる紫外線やブルーライトから目を守るルテインやゼアキサンチン、ブルーベリーの3倍ものアントシアニンを含むビルベリーなど、一般的な目のサプリに含まれる成分だけでなく、ビタミンや亜鉛など目に関する10種もの成分が贅沢に配合されています。
眼科医監修のもとこれらの様々な成分をオールインワンにすることで、ただある成分を取るだけではなく、ユーザーの目の健康を保つことを目指したサプリとなっています。
消費者からもこのEyepa一つでさまざまな目の悩みにアプローチができるのが魅力的であり、さらには免疫や髪、肌にも効果が期待できるのは嬉しいという声もいただいております。また担当者としてもこれほど配合成分の豊富さと配合量のバランスが良い商品はないと自負しております。
➖➖眼科医が監修している点は安心感がありますよね。開発・販売に至るまでに、どのようなストーリーがあったのでしょうか?
片岡さん 弊社で姉妹ブランドとして発売されている『知力健康サプリRimenba』がきっかけとなっております。
こちらのRimenbaは、私が認知症予防サプリを飲んでいる母親を見て、そのサプリの配合に問題意識をもったことから自社で開発されたサプリになっていて、Eyepaも自分たちの親世代の悩みを解決したいという思いで開発に至りました。
加えてPC・スマホが普及し、高齢化も進む中で、目の疾患増加と目のトラブルの多様化を受け、さまざまな人の目のお悩みに本当に届くものをという思いで、オールインワンというコンセプトにこだわり開発を進めてきました。
➖➖開発の裏側では、たくさんの苦労があったそうですね。
片岡さん そうなんです。そもそも目のサプリの業界全体を見渡すと、安価で特定の成分のみを高配合にした商品が多くあります。ですから、商品化を進める際に特定の成分に絞った安価な商品か、高価でも今のオールインワンにこだわった商品で進めるかで悩んだ時期がありました。natural techとして自信を持って出せるもの、本当に消費者の健康や生活を考えたとき自社として提供すべきものは後者だという結論になって今に至ります。
また、商品をEyepaと名付けるまで、消費者調査で色々な案を出したのですが、うまくいかずに苦戦しました。偶然出てきた、目 = eyeが、パッとピントが合う、という商品名が消費者に受け入れられたことでようやく名前が決まりました。
パッケージの中央にもあるアイコンは、瞳をモチーフにしており、瞳孔の周りの虹彩部分をカラフルなグラデーションとすることでオールインワンの複合的な効果感を表現しています。また、瞳の輝きを表す白いドットがパッと開けるクリアな視界を表現しています。
さらに、飲みやすさにもこだわりました。普通のサプリよりも粒を小さくして、1回2錠飲むこととなっているのですが、こちらを実現するのに苦労しました。配合成分と配合量にこだわった結果、サプリの粒が固まりにくくなってしまったのです。試行錯誤の末、今の飲みやすい大きさと2錠で収まりました。
➖➖試行錯誤を重ねた末に今の形を実現したのですね。プロダクトを通じてどのようなことを実現したいのでしょうか?
片岡さん 人が情報を得るとき多くを視覚情報に頼っていると言われています。その目が機能しなくなると、自分が見ている世界そのものの色彩や解像度が落ちて、QOLが大きく落ちてしまいます。 また、目の健康は認知機能とも関連があると言われていて、目の健康維持は健康寿命において大きな意味を持つと考えています。 目の健康を通して多くの人の健康寿命に貢献するだけでなく、その人の生活で見える景色を明るくしたい、パッと照らせるようなサービスでありたいと考えています。
目の疲れ、かすみ・ぼやけ、老眼が気になり出した方や、すでに悩まれている方にも使っていただきたいです。 オールインワンなので、目に関する様々なお悩みを持つ幅広い方にお使いいただけるものとなっています。
まとめ
今回は、natural tech株式会社取締役COO / Eyepa開発責任者の片岡大和さんにお話を伺いました。現代社会はスマホやパソコンなどを見る時間が多く、どうしても眼精疲労がたまりやすくなっています。こうした悩みを解決しようと開発された、ひとみケアサプリ「Eyepa」には今後も注目が集まりそうです。