この記事はメディコレ監修医師による監修済みです。
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日々の生活の中で多くの方が悩みの種のひとつとして口にするのが肩こり。
厚生労働省の調査では長年、女性で有訴者数が最も多い身体の悩みは肩こりであるという結果が示されています。
(参考 厚生労働省/性別別にみた有訴者率(人口千対)の上位5症状)
昔から日常で耳にしやすい悩みであるにも関わらず、肩こりに悩まされる人は後を絶ちません。
本記事では医師監修のもと、肩こりの原因や対処法、治療などについて分かりやすく解説していきます。
日々の生活の中で多くの方が悩みの種のひとつとして口にするのが肩こり。
厚生労働省の調査では長年、女性で有訴者数が最も多い身体の悩みは肩こりであるという結果が示されています。
(参考 厚生労働省/性別別にみた有訴者率(人口千対)の上位5症状)
昔から日常で耳にしやすい悩みであるにも関わらず、肩こりに悩まされる人は後を絶ちません。
本記事では医師監修のもと、肩こりの原因や対処法、治療などについて分かりやすく解説していきます。
肩こりの原因
肩こりの主たる原因は、首周りや肩周りの筋肉が硬くなり血流不良を起こしていることであるということは様々な研究でも証明されています。
では、首周りや肩周りの筋肉が硬くなる原因はどのようなものが考えられるかと言うと、以下のようなことが挙げられます。
不良姿勢
眼精疲労
運動不足
ストレス
既往の運動器疾患など別の疾患
不良姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレスは肩こりの4大原因とも言われており、肩こりに悩まされている方はこれらのいずれか、ないし複数に該当しているケースがほとんどです。
5つ目の既往の運動疾患というのは、例えば頸椎椎間板症や肩関節周囲炎など、整形外科で対応する疾患を指します。
他にも脳梗塞等の脳血管疾患や内臓の病気でも肩こりが生じる場合もありますが、これらはあくまで稀なケースですので必要以上に心配する必要はありません。
とはいえ症状が長く続く場合や、肩こり以外にも気になる症状が見られている場合は内科等で相談してみましょう。
肩こりの対処法4選
ここでは肩こり発生のメカニズムに基づいた対処法を4つ紹介させていただきたいと思います。
ひとつひとつはどれも難しいことではありませんが、全てを意識して続けるとなると中々根気が必要です。
ただ、日々継続して行うことで多くの場合肩こりが緩和するので肩こりにお悩みの方はぜひ参考にしていただければと思います。
スマホやパソコンを過度に使用しない
肩こりは昔から多く存在していましたが、現代社会では以前にも増して若年層で肩こりの訴えが増えています。その理由のひとつはスマホやパソコンに向き合う時間が増えたからと言われています。
長時間座ってパソコンに向き合っていたり、スマートフォンを見続けることで相対的に頭の位置が前方に変位し、首や肩の筋肉に負担がかかりやすくなるストレートネックという言葉は皆さんも耳にしたことがあるのではないでしょうか。
骨格の問題は遺伝的な要素が関わる部分もありますが、ストレートネックは多くの場合日常的な姿勢が原因で出現します。
そして、パソコンやスマホの画面を見続けることで眼精疲労が蓄積すると、肩こりの症状は更に強まるというのは容易に想像できると思います。可能であればパソコンやスマホを使用する時間を減らしてみましょう。
特に就寝前にパソコンやスマホを見る癖がある人は、就寝2時間前になったら画面から離れるよう意識してみてください。これだけでも肩こりはずいぶん楽になるはずです。
猫背や反り腰に注意する
猫背や反り腰は腰痛の原因としてはイメージしやすいですが、肩こりと結び付けて考える人は少ないかもしれません。しかし、肩こりは脊柱の構造的な問題が原因となり首周りや肩周りの筋肉に負担が蓄積して生じるため、こういった姿勢が原因になることも。
腰痛はないからといって猫背や反り腰を放置していると慢性的な肩こりに繋がってしまうかもしれません。
座った姿勢や立った姿勢を改めてチェックしてみてください。あなたが猫背や反り腰であったならば、背骨を動かすストレッチなどでセルフケアを行いましょう。
首や肩を適度に動かす
肩こりの最も根本的な原因は、肩こりを生じさせている筋肉があまり使われず、硬くなってしまっていることです。
そういった意味では、どんな形でも良いので日頃から首や肩をしっかり動かしているだけでもある程度は肩こりを予防できます。
肩や首は良く動かしているのにいつも肩が凝っている、という人はおそらく肩を動かす際に肩甲骨が動いていないのかもしれません。
そのような人は肩甲骨の動きを意識しながら肩を動かしてみましょう。
どんな風に動かしたらよいか分からない人は、1日数回、両手を出来るだけ上に伸ばして万歳の姿勢で身体を伸ばしてみてください。
これだけでも肩甲骨周りの筋肉がストレッチされて肩周りがスッキリするはずです。
自分に合った枕を使う
枕は、肩こり改善のためには非常に重要です。自分に合った枕を使用していなければ、それだけでも肩こりの原因になるケースは非常に多いのです。特に重要なのが「まくらの高さ」。
仰向けに寝た時にうなじとベッドの間に隙間が出来ずにある程度密着している状態が理想的なまくらの高さと言われていますが、実際はその方の背骨のカーブによって適切なまくらの高さも変わってきますので、機会が作れればオーダーメイドの枕専門店等で自分にあった高さを測定してもらっても良いかもしれません。
肩こりは病院で治療できる?
病院で行うのは、肩こりに対する治療というより肩関節疾患に対する治療、という形になります。そのため、肩こりのみで画像等異常所見がない場合は湿布と塗り薬を処方して終わりというケースもあります。
また、それ以外の治療に関しても理学療法のリハビリ以外は対症療法になるため一時的に症状が緩和されてもまた症状が再発してしまいます。
肩こりの根本的治療のためにはあくまでご自身での心掛けというものが最も重要となってきます。
日頃から首や肩に負担のかからない姿勢や生活スタイルを身に付けない限りは中々症状が改善していきません。ただ、病院に通い、適切なアドバイスをもらいながら少しずつ首や肩に負担のかからない生活を確立していくことが出来ればあなたの肩こりは軽減していくでしょう。
肩こりの治療法
病院で行う主な肩こりの治療としては物理療法・理学療法・薬物療法の3つが中心となります。
物理療法
低周波治療やホットパック、けん引治療等を行います。肩こりが主症状である場合は低周波治療が多く選択されます。理学療法
理学療法士が1対1でリハビリを行います。ストレッチやマッサージ、運動等を行いながら症状の緩和を図ります。その場の治療だけでなく、家で行うセルフケアの指導等もしてもらえます。薬物療法
肩こりのみの場合は、湿布薬と塗り薬、場合によっては痛み止め等の薬が処方されます。
症状が軽い場合はほとんど低周波治療やホットパックなどの物理療法が処方されます。
訪れた整形外科の病院に理学療法士がいるのであれば、理学療法士とマンツーマンで行う理学療法が受けられるかもしれません。理学療法は肩周りのケアだけでなく症状にあったセルフケア方法の指導等も行ってくれるため、根本的治療を目指したいのであれば理学療法士のいる病院に行ってみましょう。
ただ、理学療法を受けるためには理学療法が適応となる病名がなければいけません。医師の判断によっては理学療法を受けられない場合もありますのでご注意ください。
肩こりの治療費
肩こりの治療費の目安は以下の通りです。
肩こりの治療費目安(3割負担の場合・薬代含む)
初診費:約2,000~5,000円程度
再診費:約500~5,000円程度
初診時はレントゲン等の検査代がかかります。2回目以降の再診では物理療法のみの希望であれば数百円程度、検査や理学療法等も行なうのであれば上記金額が目安になるかと思いますが、治療費は症状や治療方法によっても異なります。
詳しくは受診される医療機関にお尋ねください。
まとめ
首周りや肩周りの筋肉が硬くなり、血流不良を起こすことで肩こりが生じます。
「たかが肩こりだから」と軽視していると、頭痛や吐き気・めまいなどの症状につながったり、肩関節の可動域の低下・五十肩などを引き起こすことがあります。
肩こりの改善のためには、まずは肩甲骨周りを動かすことを意識するようにしましょう。また自身での改善が難しく症状が続いている場合には、一度整形外科を受診してみることをおすすめします。
肩こりの原因
肩こりの主たる原因は、首周りや肩周りの筋肉が硬くなり血流不良を起こしていることであるということは様々な研究でも証明されています。
では、首周りや肩周りの筋肉が硬くなる原因はどのようなものが考えられるかと言うと、以下のようなことが挙げられます。
不良姿勢
眼精疲労
運動不足
ストレス
既往の運動器疾患など別の疾患
不良姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレスは肩こりの4大原因とも言われており、肩こりに悩まされている方はこれらのいずれか、ないし複数に該当しているケースがほとんどです。
5つ目の既往の運動疾患というのは、例えば頸椎椎間板症や肩関節周囲炎など、整形外科で対応する疾患を指します。
他にも脳梗塞等の脳血管疾患や内臓の病気でも肩こりが生じる場合もありますが、これらはあくまで稀なケースですので必要以上に心配する必要はありません。
とはいえ症状が長く続く場合や、肩こり以外にも気になる症状が見られている場合は内科等で相談してみましょう。
肩こりの対処法4選
ここでは肩こり発生のメカニズムに基づいた対処法を4つ紹介させていただきたいと思います。
ひとつひとつはどれも難しいことではありませんが、全てを意識して続けるとなると中々根気が必要です。
ただ、日々継続して行うことで多くの場合肩こりが緩和するので肩こりにお悩みの方はぜひ参考にしていただければと思います。
スマホやパソコンを過度に使用しない
肩こりは昔から多く存在していましたが、現代社会では以前にも増して若年層で肩こりの訴えが増えています。その理由のひとつはスマホやパソコンに向き合う時間が増えたからと言われています。
長時間座ってパソコンに向き合っていたり、スマートフォンを見続けることで相対的に頭の位置が前方に変位し、首や肩の筋肉に負担がかかりやすくなるストレートネックという言葉は皆さんも耳にしたことがあるのではないでしょうか。
骨格の問題は遺伝的な要素が関わる部分もありますが、ストレートネックは多くの場合日常的な姿勢が原因で出現します。
そして、パソコンやスマホの画面を見続けることで眼精疲労が蓄積すると、肩こりの症状は更に強まるというのは容易に想像できると思います。可能であればパソコンやスマホを使用する時間を減らしてみましょう。
特に就寝前にパソコンやスマホを見る癖がある人は、就寝2時間前になったら画面から離れるよう意識してみてください。これだけでも肩こりはずいぶん楽になるはずです。
猫背や反り腰に注意する
猫背や反り腰は腰痛の原因としてはイメージしやすいですが、肩こりと結び付けて考える人は少ないかもしれません。しかし、肩こりは脊柱の構造的な問題が原因となり首周りや肩周りの筋肉に負担が蓄積して生じるため、こういった姿勢が原因になることも。
腰痛はないからといって猫背や反り腰を放置していると慢性的な肩こりに繋がってしまうかもしれません。
座った姿勢や立った姿勢を改めてチェックしてみてください。あなたが猫背や反り腰であったならば、背骨を動かすストレッチなどでセルフケアを行いましょう。
首や肩を適度に動かす
肩こりの最も根本的な原因は、肩こりを生じさせている筋肉があまり使われず、硬くなってしまっていることです。
そういった意味では、どんな形でも良いので日頃から首や肩をしっかり動かしているだけでもある程度は肩こりを予防できます。
肩や首は良く動かしているのにいつも肩が凝っている、という人はおそらく肩を動かす際に肩甲骨が動いていないのかもしれません。
そのような人は肩甲骨の動きを意識しながら肩を動かしてみましょう。
どんな風に動かしたらよいか分からない人は、1日数回、両手を出来るだけ上に伸ばして万歳の姿勢で身体を伸ばしてみてください。
これだけでも肩甲骨周りの筋肉がストレッチされて肩周りがスッキリするはずです。
自分に合った枕を使う
枕は、肩こり改善のためには非常に重要です。自分に合った枕を使用していなければ、それだけでも肩こりの原因になるケースは非常に多いのです。特に重要なのが「まくらの高さ」。
仰向けに寝た時にうなじとベッドの間に隙間が出来ずにある程度密着している状態が理想的なまくらの高さと言われていますが、実際はその方の背骨のカーブによって適切なまくらの高さも変わってきますので、機会が作れればオーダーメイドの枕専門店等で自分にあった高さを測定してもらっても良いかもしれません。
肩こりは病院で治療できる?
病院で行うのは、肩こりに対する治療というより肩関節疾患に対する治療、という形になります。そのため、肩こりのみで画像等異常所見がない場合は湿布と塗り薬を処方して終わりというケースもあります。
また、それ以外の治療に関しても理学療法のリハビリ以外は対症療法になるため一時的に症状が緩和されてもまた症状が再発してしまいます。
肩こりの根本的治療のためにはあくまでご自身での心掛けというものが最も重要となってきます。
日頃から首や肩に負担のかからない姿勢や生活スタイルを身に付けない限りは中々症状が改善していきません。ただ、病院に通い、適切なアドバイスをもらいながら少しずつ首や肩に負担のかからない生活を確立していくことが出来ればあなたの肩こりは軽減していくでしょう。
肩こりの治療法
病院で行う主な肩こりの治療としては物理療法・理学療法・薬物療法の3つが中心となります。
物理療法
低周波治療やホットパック、けん引治療等を行います。肩こりが主症状である場合は低周波治療が多く選択されます。理学療法
理学療法士が1対1でリハビリを行います。ストレッチやマッサージ、運動等を行いながら症状の緩和を図ります。その場の治療だけでなく、家で行うセルフケアの指導等もしてもらえます。薬物療法
肩こりのみの場合は、湿布薬と塗り薬、場合によっては痛み止め等の薬が処方されます。
症状が軽い場合はほとんど低周波治療やホットパックなどの物理療法が処方されます。
訪れた整形外科の病院に理学療法士がいるのであれば、理学療法士とマンツーマンで行う理学療法が受けられるかもしれません。理学療法は肩周りのケアだけでなく症状にあったセルフケア方法の指導等も行ってくれるため、根本的治療を目指したいのであれば理学療法士のいる病院に行ってみましょう。
ただ、理学療法を受けるためには理学療法が適応となる病名がなければいけません。医師の判断によっては理学療法を受けられない場合もありますのでご注意ください。
肩こりの治療費
肩こりの治療費の目安は以下の通りです。
肩こりの治療費目安(3割負担の場合・薬代含む)
初診費:約2,000~5,000円程度
再診費:約500~5,000円程度
初診時はレントゲン等の検査代がかかります。2回目以降の再診では物理療法のみの希望であれば数百円程度、検査や理学療法等も行なうのであれば上記金額が目安になるかと思いますが、治療費は症状や治療方法によっても異なります。
詳しくは受診される医療機関にお尋ねください。
まとめ
首周りや肩周りの筋肉が硬くなり、血流不良を起こすことで肩こりが生じます。
「たかが肩こりだから」と軽視していると、頭痛や吐き気・めまいなどの症状につながったり、肩関節の可動域の低下・五十肩などを引き起こすことがあります。
肩こりの改善のためには、まずは肩甲骨周りを動かすことを意識するようにしましょう。また自身での改善が難しく症状が続いている場合には、一度整形外科を受診してみることをおすすめします。
甲斐沼 孟
(上場企業産業医)
医師のコメント
肩こりは、肩周囲の神経や血管への圧迫や筋肉への継続的な負荷によって、肩の痛み・こり・しびれが生じ、これを放っておくと腕が重く感じたり脱力感から腕が動かせなくなったりと症状の悪化が見られます。病状によっては、精神的なダメージにも繋がり、イライラ感・不眠感・抗うつ感を生じることもあります。患部の痛みだけでなく、こわばりやしびれのような感覚があったり、筋肉の疲労などを感じたりすることもあります。肩こりの症状の範囲や強さは、その原因となる動作や姿勢がどれくらい続いていたか・慢性的か単発的かといったことで個人差がでるでしょう。肩こりになりやすい人の特徴はいくつかあって、その代表的な1つが、デスクワークや長時間のコンピュータ作業を行う人です。長時間同じ姿勢を保っていたりモニターを見続けたりすることで、症状が引き起こされる可能性がありますし、姿勢の悪い人にも多い病気です。肩こりに対して、最初に行われる治療法は、原因となっている部位への負担を減らすことです。それによってある程度は回復しますが、痛みやはれが強い場合は、薬や注射を用いることによって、症状を抑えることが可能です。患部の筋肉をほぐすことも重要であり、理学療法や物理療法などによってほぐしていきますし、肩への痛みを軽減して筋肉の緊張をやわらげるのに有効的と考えられています。
医師のコメント
甲斐沼 孟
(上場企業産業医)
肩こりは、肩周囲の神経や血管への圧迫や筋肉への継続的な負荷によって、肩の痛み・こり・しびれが生じ、これを放っておくと腕が重く感じたり脱力感から腕が動かせなくなったりと症状の悪化が見られます。病状によっては、精神的なダメージにも繋がり、イライラ感・不眠感・抗うつ感を生じることもあります。患部の痛みだけでなく、こわばりやしびれのような感覚があったり、筋肉の疲労などを感じたりすることもあります。肩こりの症状の範囲や強さは、その原因となる動作や姿勢がどれくらい続いていたか・慢性的か単発的かといったことで個人差がでるでしょう。肩こりになりやすい人の特徴はいくつかあって、その代表的な1つが、デスクワークや長時間のコンピュータ作業を行う人です。長時間同じ姿勢を保っていたりモニターを見続けたりすることで、症状が引き起こされる可能性がありますし、姿勢の悪い人にも多い病気です。肩こりに対して、最初に行われる治療法は、原因となっている部位への負担を減らすことです。それによってある程度は回復しますが、痛みやはれが強い場合は、薬や注射を用いることによって、症状を抑えることが可能です。患部の筋肉をほぐすことも重要であり、理学療法や物理療法などによってほぐしていきますし、肩への痛みを軽減して筋肉の緊張をやわらげるのに有効的と考えられています。
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